熱狂的野球ファンが綴る!ベースボールの魅力

大好きな2006年の日本シリーズ第5戦の稲葉のホームランのシーン

私は野球が大好きです。そのため野球に関する一生忘れることはないで
あろう印象的な瞬間はたくさんあります。
そんな中でも私にとって一番のものがあります。

 

それは2006年の日本シリーズです。日本ハムファイターズが中日ドラゴンズを破って、
約50年も遠ざかっていた日本一に輝きました。私は日本ハムの大ファンであるため、
この日本シリーズが大好きなのです。

 

そしてそんな日本ハムの日本一を決定付け印象的なシーンがあります。
それが日本シリーズ第5戦の稲葉のホームランです。
2点差でリードはしていたのですが、まだまだ予断を許さない状況でした。

 

しかし8回裏のこのホームランでファンはみんな優勝を確信しました。
特に当時はマイケル中村という絶対的なストッパーがいたことも一つの要因です。

 

また大好きな選手であった稲葉がホームランを打ったということも、
喜びが大きくなった理由です。
稲葉のことは強く尊敬していました。まず優しい人柄が素晴らしいと思います。
そして誰からも慕われるような存在でした。
しかもファン全員が盛り上がる稲葉ジャンプをしてからのホームランであるため、
更に興奮が強まりました。

 

それまで日本ハムは数々の苦労をしてきました。
当時、日本ハムは長い間、優勝からは遠ざかっていました。Bクラスが当たり前で、
本当に頑張っても3位が精一杯でした。また以前は東京ドームを本拠地にしていたのですが、
客があまり入らずに苦しんでいました。

 

同じ東京ドームを本拠地にしている巨人の方が圧倒的な人気がありました。
それだけ辛いことがたくさんあったからこそ、この瞬間の喜びがより一層大きくなりました。
この年で引退することを明言し、
とにかく様々なことで盛り上げてくれていた新庄選手の存在の影響も大きかったと思います。

 

このホームランの瞬間から日本一が決まって球場内にて選手達が喜びを分かち合って
いる時までの時間が、私にとってはお祭りのような至福の時でした。

 

この時間ほどに至福だと感じられる瞬間はもう二度と来ないのではないかと思って
しまうぐらいの強い幸福感を味わえました。そんな喜びを与えてくれた稲葉選手と
日本ハムに関わる全ての人に感謝しています。