熱狂的野球ファンが綴る!ベースボールの魅力

イチローと椎名林檎がマジで話している、面白い、信じられる?

野球ファンのみなさん、そして椎名林檎さんのファンのみなさん。
二人が対談しているのです。凄いことだと思いませんか。
マジなのですよ。単なるバラエティーショーのような対談ではないのです。
はっきり言いますと、凡人の私なんか意味がよく分からないこと、この二人は言っています。
本当に信じられませんよ。二人ともまだ若いですから。

 

よくもこれだけ考えているか驚きです。そして言葉にするのが実に上手いのです。
特にイチローにはびっくりします。
野球選手でこれだけ理論的に話せるのは、野村監督と落合博満くらいですよ。
この二人の出会いは、椎名さんがイチローの歌を作ったからです。

 

タイトルは「私のスーパースター」です。
それについてイチローは答えます。
「スーパースターという言葉は大嫌い、
でも私のが付いているから聞ける」これだけで凄いですよ。

 

ほとんどイチローの独壇場の対談なんですが、
椎名さんがイチローをうっとりした目で見つめているのが印象的です。
二人の会話は、直接的に野球になったり、音楽になったりしません。

 

かなり観念的に話すのです。
話をするプロではない二人がまるでオーバーに言うと、
哲学者のように聞こえてしまいます。

 

二人の共通点はあります。私は二人ともストイックに生きているという事です。

 

野球に対して、音楽に対して、真摯に向き合っています。
イチローの有名な話ですが、朝御飯はシンプルなカレーである。

 

それも毎日必ずカレーを食べるのだそうだ。
カツカレーというものがこの世にある事が信じられない。
とイチローは言う。そしてテレビの番組は、
録画してある水戸黄門しか見ないそうです。

 

同じものを何回も見ても飽きないのだそうだ。
これも普通の人間には理解できない。
それを当たり前のように話すこの男は、いったい何者なんだ。
野球選手としての凄さは、いろいろな場面でイチローの姿は思い出せます。

 

どのプレーも凄いです。バッティング、守備、レーザービームなど、
どれも超一流のプレーです。
でも、違う角度からこのイチローという人間を見た時、もっと凄いイチローが見られます。
音楽と野球。ある次元を超えてしまうと人間は人間を超えてしまう。
そんな瞬間を目撃できるのが楽しい。