熱狂的野球ファンが綴る!ベースボールの魅力

野球選手の言葉は、試合のスーパープレーより感動できます!

野球の楽しみ方は試合のドラマをストーリーとして楽しむ人。
一人の選手のスーパープレーに感動してしまう人。
一年間のペナントの行方を毎日考えて楽しむ人。
いろいろいるんですよ。野球って本当に視点を変えると楽しみ方は数えきれないくらいあるんです。
私は野球選手の言葉が好きです。もちろん、一年間の活躍、一本のホームラン、守備のファインプレー、それらも大好きです。
私が特に好きなのが、落合博満とイチローの二人の選手です。
簡単に言ってしまうと、凡人である私からみると、この二人の素晴らしい選手の言葉は、私が考えていた事の反対を考えて、このような超一流の選手になった事がわかります。二人を天才だとみんなが言いますが、彼らの発言を聞いてみると、けっして天才ではないことが分かります。ここで天才の定義が難しいのですが、ここではあまり突っ込まないでおきます。話が理屈っぽくなると野球の楽しさよりも説教のようになってしまいますからね。
好きな落合選手の言葉。
スランプは一流選手がかかる病気である。普通の人のスランプは、ただ野球がへたなだけ。練習すれば解決できます。
好きなイチロー選手の言葉。
僕はオンリーワンという言葉の意味がわかりません。ナンバーワンしか頭にありませんから。このオンリーワンという言葉は、ノーベル賞を取った人の言葉だと思います。それをSMAPがこの言葉を歌詞の中に使って、大ヒットしたので皆さんはオンリーワンという言葉が好きだと思います。それをイチローは簡単に自分の世界を自分の言葉にしてしまうのです。もちろんイチローだから反論出来ないという事とは違うと思います。そしてイチローの言葉は、他人に言っているのではなくて、自分に向けて言っているから説得力があるのです。
落合選手とイチロー選手の言葉は、単にスポーツ選手であることを超えています。作家や評論家ではありませんから、そしてスポーツ選手という、言葉で生きている人間ではなくて、身体を動かして全身の筋肉と運動神経を使って自分の作品を作っているから素晴らしいのです。説得力もありますよね。難しい言葉を使うこともありませんし、難しい表現もありません。だから素晴らしいのです。